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【症例015】顔面神経麻痺とめまい
― 医療とオステオパシー、それぞれの役割を学んだ症例 ― 来院時の状態 ある日曜日、知人の方から急なご相談をいただきました。 症状は、 ・顔面神経麻痺・歩行時のふらつき・バランスが取りにくい・左耳周囲や首の違和感 でした。 すでに内科・耳鼻科を受診され、MRI検査も実施済みで、脳梗塞など緊急性の高い疾患は否定されていました。 来院時には左眼が十分に開かず、口元にも左右差がみられました。また歩行時の不安定さもあり、ご本人も大きな不安を抱えている様子でした。 初回の評価 まず全身の状態を丁寧に評価しました。 下肢の筋膜の緊張、呼吸の左右差、腹部の緊張、頭蓋や頸部の動きなどを確認したところ、 ・左下肢の緊張・上腹部の強い緊張・後頭部から頸椎周囲の制限・側頭骨周囲の緊張 などが認められました。 そこで、 ・後頭部と頸椎周囲の緊張緩和・頭蓋周囲の循環への配慮・横隔膜や自律神経系へのアプローチ・全身の緊張を和らげる施術 を中心に行いました。 施術後には、 ・左眼の開きの変化・歩行の安定感の向上・呼吸のしやすさ・表情や顔色の変化 などがみられました。 その後の
オステオパシー解説
丸山稔一
6月19日
読了時間: 3分
症状
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