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【症例003】生理のたびの頭痛と嘔吐
骨盤と頭蓋のつながりを考えたオステオパシー治療 生理のたびに強い頭痛と嘔吐を繰り返してしまう――。 今回来院された女性患者様は、その辛さを静かに訴えておられました。 以前は、生理の時期になると寝込むことも多く、吐いてしまうほどの頭痛に悩まされていたそうです。 初回の問診では、とにかく「頭痛が辛い」という印象が強く、まずは頭蓋へのアプローチを中心に施術を行いました。 しかし、2回目の来院時にゆっくりお話を整理していくと、患者様ご自身が細かく記録を取っておられたこともあり、 * 生理前 * 生理後 * 排卵時期 など、女性ホルモンの変化に伴って頭痛が出ていることが見えてきました。 そこで、「頭だけの問題ではない」と考え、骨盤や仙骨、横隔膜なども含めた全身のつながりを確認していきました。 ⸻ 骨盤と頭痛の関係を考える 施術を続ける中で感じたのは、骨盤内の緊張と頭蓋の硬さが連動していることでした。 特に、 * 子宮周囲の膜の緊張 * 骨盤底の硬さ * 仙骨周囲の制限 * 横隔膜や右季肋部の硬さ などが見られました。 オステオパシーでは、身体はそれぞれ独立
オステオパシー解説
丸山稔一
5月28日
読了時間: 3分
症状
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