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【症例006】横隔膜が入らない腰痛
腰痛の奥に見えた自律神経の緊張 本日は40代半ばの男性が来院されました。 主訴は腰痛。 その他にも、 * 時々起こる頭痛 * 頻尿 * 左足の第2・3趾の違和感 * 左手指の違和感 など、複数の症状を抱えておられました。 一見すると穏やかで、おっとりした印象の方です。 しかし身体を診ていくと、表面的な印象とは異なる「深い緊張」が見えてきました。 ⸻ まずは立位で全体を確認します。 水平面・冠状面では大きな崩れはありません。 前屈・後屈も年齢相応で、大きな可動域制限はみられませんでした。 仕事はデスクワーク中心とのことですが、一日中座り続けるわけではないようです。 その後、座位で脊柱を確認すると、腰椎L3〜L4周辺に問題を感じました。 さらに仰臥位で下肢の筋膜の緊張を確認すると、左側に強い抵抗感があります。 下肢を持ち上げ、身体全体のつながりを追っていくと、左胸郭付近に支点がある印象を受けました。 ⸻ ここから内臓や自律神経系の評価に入ります。 ところが、お腹全体が非常に硬い。 こちらの手が「入っていかない」感覚があります。 単なる筋肉の硬さという
オステオパシー解説
丸山稔一
5月28日
読了時間: 3分
症状
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